JYJのCD借りてきた話は、前回書いた。
THE BEGINNING は、ほぼ全曲英語。
nativeのラップが冒頭に入っていたりする。歌い出しはユチョンが多い。
ずばりこれは「洋楽R&B」以外の何物でもない。洋楽R&Bいろいろ聞いたので、そう思う。
洋楽R&Bをジェジュン ユチョン ジュンスが歌っているという感じ。
ユチョンは英語上手だし、声もR&B歌わせたら、一級品だと思う。
ただ、どうなの?ジェジュン・・・ジュンスの英語はちょっとどうなの?
せっかくの2人の美声の聞こえ方が今一つになる。
特にジュンスは和製?韓国製?英語が顕著。
これが、JYJの出発なのか分からないけど、もちろん東方神起とも違うが、(なんとなくイメージしていた)聞きたかったJYJじゃないと思った。
前回も書いたが、IN HEAVENは、「mission」の前までは、5人の東方神起を彷彿とさせる。
懐かしい~感120%。「ここで聴けたのか!東方神起!」って感じよ。
歌いだしにジェジュンのあのハスキーな刹那的な声を聞くと、なぜか心地よさを感じる。
しかも母国語なので、本来の迫力ある歌声を聴けます。
"mission"はLIVE映像で見てたのですが、映像ありの方がいいね、あの曲は。
空耳ではありますが、
♪mission mickey mission LET’S go mission mickey mickey go!♪
としか聞こえない歌ですが、とても新鮮です。映像見るとほとんどマイケルっぽいですが・・。
ジェジュン ユチョン ジュンスはトリオでこんな風になるんだ~って、思った曲です。
mission以降の曲は、とりとめない感じの曲が続きます。
しかも最後の「名もない歌」は、めちゃ長い。ラップだし・・・。
"mission"は、マイケルもどきながらも、かろうじてJYJの独自性が出ていると思うのですが、
このアルバムの中で非常に異質!
一応アルバムって、それ一枚でなにかテーマがあるんじゃないかと思うのだが、この曲だけが異質。
ここに入れないといけなかったのか、他の曲はなかったのか?と疑問に思う。
それと、5人の東方神起を彷彿とさせるとは書いたが、3人がはもっているところは、ほとんどない!
一人づつが、すこしづつ歌うから、やっぱりハーモニーは聞けないなぁ。
JYJというなら、もっと、はもっている部分をいれてほしいな。
5人の東方神起の曲聞いて、2人の東方神起の歌聞くと、やっぱり薄っぺらく感じることあります。
仕方ありません。3人減ったのですから。しかも、残されたのが、一番高音と低音。
急に話題が東方神起に移りますが、2人で歌うと、チャンミンの声にユノの声がかき消されることも多い気がする。ユノは、ドンキホーテの歌とか歌ってるの見たけど、すごくいい声です。
ただ音域が違いすぎる二人なので、難しいかもしれない。
ユノは、音域とか声質とかパクヨンハの歌とか合うんではないかと思うだけど、だめかな。(レコード会社違うからだめか)ヨンハの歌はよかったよ!
今日は変な終わり方です。