昨日は、母にOKに車で行ってくれるように、頼まれていたので、朝一で、車でGO。いつ、行っても混んでる~。店内通路狭い。安いけど、買い物がしにくい。
昨日は、いつもの土曜?と思いきや、次女が朝食後、9時半に吐いた。熱なし。その後、11時、12時と吐いて、3時頃、頃合をみて、すったりんごを食べさせたけど、5時頃また嘔吐。
彼女はずっと気持ち悪くて、辛いせいか「ママ~、ママ~」と呼ぶので、ほとんどそばにいて、絵本を読んだりしていた。
長女が夕飯を済ませて
、「あ~、おなかいっぱい!餃子21個にご飯2杯食べたぁ」と、次女の前で、自慢げに言う。結構意地悪だよなあ。彼女は、その後バナナケーキも二切れ食べた。
そうそう!
バナナケーキ焼いたのよ。
パウンドケーキとシフォンケーキ―おいしいホームメイド (おいしいホームメイド)
大川 雅子 / / 雄鶏社
次女は、「明日、あたし元気になったら、食べたい。あたしの分ある?」と半べそになっていた。なんかいじらしかった。餃子は大好物なんだ。
夜、あまりに空腹らしく元気になってきたようだったので、白いご飯少しと梅干をよく噛んで食べるように言った。夕べ一晩大丈夫だった。
今朝は、とりあえず、起きておかゆとお味噌汁を少し、食べた。今のところ、大丈夫なようです。
原因はわかりません。おなかの風邪?違うような・・・・。
先週12日から、保育園で年長児なので、お昼寝がなくなった。そういう疲れも少しはあるのかな~と思うけど、違うよな・・・。
今日は、日曜だけど、
配偶者は出勤!いいねえ。出かけたいわよ、私も。
先日、mixiに復帰したの~。一人のマイミク君が「やっぱり会いたいんだけど、1年間会いたいと思ってたから。」とメールくれた。
そういえば、昨年6月にmixi始めたから、もう1年だわ。そういわれて悪い気はしないけど、会う気はないのですぅ~。会う理由もありません。
食品の裏側―みんな大好きな食品添加物
安部 司 / / 東洋経済新報社
この本是非、読んでみてください。この著者は、食品添加物を使って、いろいろな食品を作られてきた方なので、まさに、食品の裏側を紹介してくれます。
ジュースは毒というけれど、
本当に毒なんだってわかった。たとえば、レモンジュースは水に黄色の着色料をいれる。これにすっぱい味(酸味料)を加える。ビタミンC(クエン酸)も入れる。甘くするために、ブドウ糖果糖液糖をいれる、レモン香料を入れる。粉末セルロースを入れて、少し濁らせて、ジュースらしくする。
粉末セルロースというのは、おがくずから作られる添加物だそうです。
「ブドウ糖果糖液糖」は、よく何にでも入ってるのを見かけるけど、ジュースなどは1割以上も入れるらしい。甘くて飲めないが、酸味料と香料をいれると、あら不思議!おいしくなる!そうです。
低塩漬物は、その分、添加物を増やして持つようにしてあるし、薄味だから、多く食べるので、ほとんど意味がない!
あと今回初めて知った
「たんぱく加水分解物」油を絞った大豆カスからアミノ酸を抽出し、中和した物質らしいですが、抽出する時、塩酸を使うので、塩素化合物ができるそうです。
これは、日本人がもっとも好む味ということで、著者はこのたんぱく加水分解物を大変危険視されていました。確かに食品の裏に書いてあるのを良く見る。
本のしめくくりは、添加物の入っていないものを探すのは難しいけど、少しでも、そういう意識を持って、食生活を考えてほしい。その食品がなぜそんなに安いのかを考えてほしい。
ドレッシングと漬物くらいは、手作りにしましょう。子どもには10年かけて”親が料理する姿”を見せて、食の大切さを教えましょう、というようなことでした。
うちの母にも、読んでみてといって、今母が読んでいます。
みつばち文庫に置いてあります。