先日買った
仮面ライダー電王の曲がかかると、長女が何かぶつぶつ言うので、何言ってるのかと聞くと
、「次の駅は過去か未来か・・・」だそうです。テレビの電王ではそういうナレーションが入ったらしく、それがないとダメということで、毎回つぶやいています。
この前、テレビで何かの長いCMをやっていた。街行く人に、女性の写真を見せて、「この人何歳に見えますか?」と聞いて「実はこの方はXX歳なんです」「えっ!」というリアクションを楽しむというCMでした。肌がぷるぷるになって、若返るらしいですが、何のCMかと思ったら
、(飲む)フィッシュコラーゲンの宣伝でした。67歳の人が40歳とか、44歳の人が32歳とか・・・。
その人たちはこのサプリメントを試したモニターの人たちでした。ご本人様も使用した感想を述べるということで出てましたが、実物はどうなのかしらね。
第一67歳とかって紹介してるけど、本当に67歳なのかどうかはわからないでしょ。しかも、街行く人たちもヤラセかもしれないし。それを飲むと平均10歳は若く見られるという結果がでたそうですが、写真1枚はどうにでもなる。
私だって、
特殊メイクの特殊撮影(←怪獣映画かなにか?)をしたら、10歳くらい楽に鯖読めるさ~と思ったのでした。???20代はさすがに無理でしょう。生物学的にあの素肌の感じは復元できないと思う。それと、メークの仕方も違う。
しっかし、自分もそうだけどね、どうして女の人って若く見られたがるのかな、と考えてしまった。若くない=汚いとかそういうイメージがあるのかな。
最近、わかってきたけど、35歳くらいから、55歳くらいまでの女の人って、見た目と実年齢ってわかんないでしょう。よく言うと、ごまかせる。努力しだいでは、若く見えるってことかな。
それと、前回“女性の品格”の本を紹介したけど、いわゆるオバタリアン(死語かな)ぽい人と品のある人の違いって何から生まれるんだろうってつくづく思う。
やっぱりある意味“知性”は必須だよね。”品“っていうのは、お育ちもあるよなぁと思うけど、なんとかオバタリアンよりは、品格のある女性に近づきたいと日々思っています。
でも、たぶん中身はすでにオバタリアンかも。
服装にしても、自分がしている服装が10年後にはできないでしょ。迷彩柄のズボンとかさすがに10年後は着れなくなってるだろうしね。そのときに、着られる服装ってどんなのか想像できません。
知性を磨け!っていう面からすると、10年後くらいには、古代史及び宗教研究家を名乗れるくらいになりたいわぁ。
水曜だか木曜の12時半から12チャンネルでやってた
CSIっていうアメリカのドラマが好きです。(もう終わってしまって残念)
難事件を科学捜査で解決するんだよね。毎回感激しちゃうのよ。
ほんのちょっとのシミとか、砂とかそういうものから、少しづつ犯人を絞っていくみたいところが面白い。
法医学の授業は受けたことがあるけど、教科書が気持ち悪くて開けませんでした。テスト勉強もできません。教科書の写真に紙貼って、見えないようにしておきました。情けない。
もちろん、ドラマだからっていうのもあるんだけど、最近日本は、殺人事件が多い割には解決しないし、日本に科学捜査の質は高いとか聞いたことあるけど、そうは思えない。
これも、人の能力に頼るところが大いにあるのだろうから、想像力とか分析力とか判断力が低いとだめかもね。でも、本当に、ああいう科学の力を結集して、殺人事件は絶対解決してほしいです。