久しぶりの仕事だったので、なんだかもたついてしまい、ようやく解放されました。ほっ!
英作文の添削が時間かかります。NATIVEじゃないから、これが絶対!なんてことは大きな声ではいえません。花粉症に体がだいぶ慣れてきて、ダンスにも復帰できました。
私は”英語”習ってます。"英会話”だと少し語弊があります。
教材は英語の映画のシナリオです。ところどころ会話文が穴あきになっていて、リスニングをして埋めていきます、そのあとで一文づつ訳し、先生が解説をしてくれます。
その先生の解説が何よりの楽しみ!会話の文化的な背景や他の映画での類似表現などを教えてくださいます。たまにいいフレーズがあるとその場で覚えて言ったりします。
英会話も2箇所くらい行きましたが、どこも似たり寄ったりで、いまひとつ。ああいう英会話レッスンでは自分の持っている語彙力や表現を超えるのはなかなか難しいです。生きた表現はなかなか学べません。
私は今やっている"シナリオで学ぶ英会話”がとてもよいと思います。といっても、英語使う機会なくて、寂しいです。nativeの発音はまったくわかりませんが、アホなので、つたない英語でもなんでも、英語話すのは好きです。
図書館で借りていた本もビデオもたまっていたので、焦っていました。
カサブランカ<特別版>【字幕版】
ハンフリー・ボガート / / ワーナー・ホーム・ビデオ
スコア選択: さすが往年の名作!
私が習っている"英語”でよく引用されるのが、多いのが、この「カサブランカ」です。
全編を通してわりと単調そうな感じで、終わりごろに急に展開が速くなり、とても好感の持てる結末でした。なかなかおシャレ。
冒頭はインディジ=ョーンズ(魔宮の伝説)風ですが、昔にこういうの撮影できたなんてすごいと思いました。母が以前から主演のハンフリー・ボガードが嫌いと言っていたのですが、魅力がいまいちっていうのは私も同感です。
恋愛小説家【字幕版】
ジャック・ニコルソン / / ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
これも"英語”でたまに引用されるので、一度みたいと思っていました。ほとんど彼のシーンばっかりでジャック・ニコルソンがねえ、いやな奴でね、どうして人に侮蔑的なことをいってしまうのか理解できなかった。アメリカはすぐになんかあると、すぐに精神分析医のところに行くんだよね。
犬がでてくるのですが、これが名演技!私からアカデミー賞あげちゃう。
「恋愛適齢期」の方が数倍おもしろかったです。