クリスマスは
生活クラブのローストチキンをレンジで温めるだけのつもりが、何を勘違いしたか焼いていない鶏を購入したことに配達後に気がついたアホナ私!
昨年、自分で焼くのに疲れはてたのに、仕方なく今年も挑戦するはめに。。。。
なぜ昨年疲れたのかといえば、おなかにピラフを入れて縫い合わせるというレシピに愕然となり、どうすればいいか慌ててしまったからでした。生々しい鶏を前に
私は外科医にはなれない!とつくづく実感したのですが、今年は「ようじ」で留めればいい!と気がついたので、結構スムーズにいきました。
しかし、本どおりにはいかないのが料理。1時間なんて調理時間まったくはずれ。ローストビーフは一般のレシピでOKだったけど、チキン(1.6k)は結局230度で1時間、その後200度で1時間、
計2時間も焼いたのでした。その甲斐あって、どの部分も火のとおりはばっちり!
クリスマスケーキは5段なのですが、一段は秋に作っておいた紅玉りんごジャムをはさみ、あとはバナナ&クリーム、マロンクリーム、後1段は初めてチョコにしようと思い、わざわざ板チョコを湯銭してはさんだのですが、厚く塗りすぎて、再び固まったときがちがちでナイフで切れませんでした。トホホホ。
その夜もうひとつ
予想外のハプニングがありました。夜の2時頃、下の子が突然吐いてしまいました。さらに4時、6時と2時間おきに吐いて一応翌日病院へ行きました。その後の経過は順調で下痢もせず、熱の出なかったのでノロウィルスではないと思いましたが、かなり焦った!クリスマスの日おなかをすかせて、かなりすごい勢いで料理&ケーキを食べていたという家族の証言から「たべすぎ」説に落ちついています。