また明日も仕事。今日は、2回もアップしてしまいました。
ニューエイジというか、スピリチュアル系の話を読むようになって
、「ツインソウル」という言葉を目にするようになってきました。
シャーリーマクレーンの本でも読みましたが、人間は、元は両性具有であって、それがあるとき、男女の区別を持ち、2つに分れたという経緯があります。この話自体眉つば的かもしれないですが、彼女の本を読んでいるときは、非常に納得しました。
そして、別個の魂となり、それぞれが時代を生きて、いつの日かめぐり会い、また一つになるという経緯をたどるそうです。一つになったら、魂の探究の旅は終わりということで、もうこの世(どの世だか特定不明)には、生まれ変わってこないらしいです。
この話を受け、当然ながら「自分のツインソウルは誰?どこにいるの?」という興味と疑問が起こるわけです。
ネットにも、ツインソウルに出会った人のブログなるものがいくつかあります。
どうやら劇的な出会いをして、お互いがツインソウルだと納得しているカップルなのでしょうけれど、どうなの?これ?
しかも、そういう人たちは、あなたとあなたの相手がツインソウルの関係だかを鑑定いたしますみたいなご商売をしているわけだ。
会った瞬間に、ぴんと来た人というのを、私もなんらかも運命の人だとは思っています。
そういう経験は、これまでの人生上、一度だけあります。
あるいは、いつもどういうわけだか、同じような容姿の人にひかれるとか、それもスピリチュアル系でいうと、前世の記憶からきているらしいです。
そして、このツインソウルに会うと、強烈に感じるものがあり、しかも簡単には結ばれない(不倫とかね)とか、見分け方としては、手の形が見ているとか、生い立ちが似ているとかも、載っている。
私がスピリチュアル系を知ったのは、ここ2年くらいなので、昔はツインソウルなんて言葉も知りませんでした。きっと日本中の誰も知らなかったのではと思う。
でも、その時に知っていたら、私は絶対過去に一緒にいたあの人をそういう存在だと確信したはずです。「この人とは前世でも、深い関係にあった」と確信するときがしばしばあったからです。
しかし、離れてしまった今となっては、そんなことも幻影、思いすごしに過ぎなくなっている。悲しい。
最近、スピリチュアル系のブログを見ていると、用語が一新されて、しかも増えているではありませんか。
ツインソウルの定義というのか、種類は7つに分れていた。とりあえず、6つだけあげます。
1:
ツインレイ 従来のツインソウル(魂の片割れ) この相手に会うことが生まれ変わりを繰り返す目的。
2:
ツインフレーム
一人に7人男女どちらも存在し、無限とも言える悠久の時を共に過ごしてきた特別な結びつきを持った相手で、セクシャリティを越えた無垢な愛
3:
ツインソウル
近い周波数を持った魂を持つ相手、一人に12人存在する。
出逢ったときから、昔から知っていたような、共に働いていたような感覚を持ち、深い親近感を覚える、男女のロマンティックな関係に陥ることもある。
4:
ツインメイト
同じ目的を持ち、共に仕事をするためにつながっている相手 一人に144人存在するが、恋愛関係にはならない。
5:
ソウルメイト
何かを教えてくれるために、人生に現れ、厳しさを伴う学びを通じて、自分とは何かを気付かせてくれる特別な相手
6.
ディバインエクスプレション
人生で不安や疑問を抱いたときに、その相手が現れることによって、内面的な変化が起こり、人生に対する取り組み方や考え方に変化が起こる。
どうして、こういうことになるかというと、スピリチュアル系の論文を発表する学者は限られているらしく、しかも日本語に訳されて紹介されるには、時間がかかるようだ。こういうのって、”言ったもん勝ち”かもしれない。
結局、死後の世界の話とか人類創世の話とかって、誰も見られないから、実証することもできないし・・・。
かといって、すべてが嘘とは私も思わないけど・・・。
だんなは、配偶者ではあるが、当然ツインレイではあり得ない。
あくまでも、子どもを産み、育てる間のパートナーです。ということは、2番か4番?
でも、確かにさぁ、女の友達とかでも、深い親近感を覚える人とかいるよね~。そういう感覚的なものの根拠と考えるだけでも、こういう分類は興味は持てると思います。
ちょっと、長い間愛に満たされていない私の独り言でした。
私は、まだ魂の探究を続けたいので、まだツインレイに巡り会えなくてもいいです。