最近、本読んでますよ~。夜ではなく、昼間読みます。
これって、怠惰?
ハワイで学校が一緒で、子供同士が仲良かったSさんに、本当に短い時間で、(アイコロのプールサイドだった)いろいろなことをさわりだけ教えていただきました。
そのときの聞いたことを、今本で読んでいます。これは、最近話題になっているようです。興味があれば、本お貨しますので、言ってください。(購入しました)
それで、以前にも書いたけど、Sさんが
ホメオパシーのお薬を分けてくださったので、友達数人に聞くと、すでに知っていた!ので、慌てて読み始めた。なんか奥深そうです。図書館で借りました。まだ、もう少しホメオパシーは読んで、勉強しますよぉ。
全巻読み終わりました!ものすごい勢いで読んだので、途中先の巻を読んでまた、元に戻ったりという、非常識な読み方もしましたが、とリあえず、22巻終わった。
最初の方は、結構ぞくぞくするおもしろさがあった。だが、なんか似たようなエピソードが多くて、しかも、途中からバーチャルリアリティシステムに入り込んで過去を体験するなんていう設定が随所に出てくるので、理解が追いついていかず、すっきりしないところも多かった。
小学校時代の同級生がかなりいて、結果的に一番読者の記憶が薄い人を持ってきているような気がした。
敷島教授の娘が最後に出てくるところは、一番、思いがけない配置!とストーリーつながりに感激したけど、あとは、壮大?な年月の話だが、私の頭の中に、各人物が存在の連続性として、あまり残っていないのであります。特にケンジといわれる主役?が真中すべて空席なのであります。
読者の頭の中に常に「ケンジどこ行った?」って念があって、その認識の中だけに生かしているという手法が斬新なのかも・・・と思っていた。
再びケンジが登場してきた時に、この彼が席をはずしていた期間の穴埋めをするほどの活躍・存在感がなかった・・・これは、意図したものだったら、いいのだが、読者としては物足りなさを感じた。
そして、なぜカンナは、超能力のようなものを持ち合わせているのか、その点が際立ってSF的で、異質な気がした。別に彼女に特殊能力を持たせなくてもストーリー的には、大丈夫だったのではないかと思ってしまったからです。
万丈目という非常に個性的でいわゆる悪役がでてきますが、このキャラクターは最後まで使いきって、とてもおもしろいと感じた。
たまに、コメントに卑猥なものが入るけど、私の知り合いではありません。いたずらです。気がついた時点で消去しています。